

大学院40回研究発表会が開催されました
2015.12.15
大学院英語学英米文学専攻の研究発表会が、12月21日(月)に開催され、博士前期課程1年生、2名と、博士後期課程、1名による発表がありました。題目は、
「ポピュラーカルチャー(大衆文化)におけるコミュニケーション・ダイナミックスの考察―米国におけるリアリティショーを事例にしてー」、
「文化記号としてのスウィーツの考察」、
「英語リスニングにおけるワーキングメモリの関わりについて」、
研究テーマに基づいて各自が研究をしてきた成果が、存分に示される発表会となりました。参加の先生方・大学院生から多様な助言をもらい、学生達は、今後の研究に活かしていくことを多く得ることができたことでしょう。
総評では、中川憲専攻長から、斬新なテーマに意欲的に取り組んでいく学生達に、暖かいエールが送られました。
今後の一層の研鑽を期待したいと思います。