

2024 オープンキャンパスを開催しました
2024.08.26
7月20日(土)、7月21日(日)、8月17日(土)、8月18日(日)に今年度のオープンキャンパスが開催され、英語英米文学科のブースには多くの高校生・保護者の皆様にご来場いただきました。
(たくさんの来場者の方とお話しする機会ができました)
学科紹介のプレゼンでは、英語英米文学科の学生は、4年間の学びによって英語力が大きく向上すること、STAYS(ステイズ)というアメリカ・カナダでの5ヵ月の留学プログラムによって英会話への苦手意識がなくなり、その後の英語力も順調に伸びること、そして高い英語力を活かして、卒業生はさまざまな業界で活躍していることを説明しました。
(学科紹介プレゼンの様子)
学科紹介には大学院生や4年生が登壇し、留学生活と就職活動について語りました。英語英米文学科を選択した理由、入学後から留学までの学科のカリキュラムで英語力をしっかりと伸ばしたので現地での生活に対応できたこと、留学によってコミュニケーション能力の向上や新たな価値観の習得ができたこと、そして就職活動には英語英米文学科で学んだことが大いに役立ったことを話してくれました。
(大学院生の方のプレゼンの様子)
学科紹介に続いて、模擬授業にも参加していただきました。模擬授業では以下の様々なトピックを扱いました。講義型の授業や演習型の授業など盛りだくさんでした。
・7月20日 四方朱子先生 「『プラダを着た悪魔』を「読む」」
・7月21日 北原アンドレア先生 「Translation: An Adventure in Wonderland」
・8月17日 John McLean先生 「通訳者への一歩」
・8月18日 山川健一先生 「日米の発想の違いから考える異文化間コミュニケーション」
(四方先生の授業風景)
(山川先生の授業風景)
ラウンジには、授業紹介・留学紹介・就職紹介・卒業生の活躍を紹介するパネルを展示しました。教員と在学生は、来場者の方々からいただいた質問にお答えしながら、楽しい時間を過ごすことができました。
(学科紹介のパネルの一部(就職・卒業生の紹介))
(留学(STAYS)の様子を説明しています)
また、今回新しい参加型企画として「Chair's Cup:英語を使ったカードゲーム大会」も開催し、参加した高校生の方は、上級生や教員と楽しいひと時を過ごすことができました。
(カードゲームで盛り上がっています!)
ご来場いただきましたこと、深く御礼申し上げます。来年度もしくは2年後・3年後にこのキャンパスで、そして日々の授業でまたお会いできることを楽しみにしています。