

2024-2025 STAYS便り(ピッツバーグ②)
2024.10.08
ピッツバーグに来て1か月が経ちました。この街の魅力や日常生活を楽しむ毎日が続いています。留学する前は、楽しみな気持ちよりも不安が勝っていました。新しい環境や言語の壁などに対する様々な心配が頭をよぎっていました。しかし、新しい環境に飛び込んでみると、思った以上に刺激的で、様々な文化に触れながら多くの友人を作ることができました。また、ホストファミリーの方も私たちを温かく迎え入れてくださり、「私たちはもう家族よ」と言ってくださったのがとても嬉しくて印象的でした。さらにバスの運転手や飲食店の店員さんもとてもフレンドリーで温かい人が多いので、わたしも自然と笑顔になり、いつも元気をもらっています。以下では、写真に基づいて、留学生活を紹介したいと思います。
これは、ホストマザーが作ってくださった夕食です。マザーは料理好きで、いつもとても美味しい食事を用意してくれます。食後には決まってデザートがあり、みんなで談話しながら楽しく食事をとっています。
これら2枚の写真は、ハンバーガーを食べに行った時の写真です。やはりアメリカのハンバーガーのサイズはとても大きく、顔と同じくらいのサイズでした。とても美味しくて、また必ず食べたいと思えるほどでした。友達と一緒にシェアしながら楽しむことで、食事が一層楽しいものになりました。
この写真は、野球の試合を観るためにPNCパークに行ったときの写真です。スタジアムの美しい景色と活気に満ち溢れた雰囲気に圧倒されました。友人たちと応援し、周囲の人と一緒に喜びを分かち合う瞬間はとても特別な体験となりました。
この写真は、フットボールの試合を観に行った時の写真です。スタジアムに足を踏み入れると、活気ある雰囲気とファンの熱気が伝わってきました。試合が始まると、観客席は熱気に包まれ、ファンの応援が響き渡ります。周囲の人と一緒に、チームの応援歌を歌ったり、選手たちに応援を送ったりすることで、まるで一つのコミュニティの一員になったような気分を味わいました。ピッツバーグでのフットボール観戦は、スポーツの楽しさだけでなく、地域の文化の人々とのつながりを感じる素晴らしい経験でした。
これらは、ピッツバーグ大学で行われた花火大会を見に行った時の写真です。大学のまわりに美しい花火が打ちあがっていたのがとても印象的でした。芝生にすわり花火を見ながら友人たちと過ごした夜はとても忘れられないものになりました。
まだまだ慣れないことも多いし、辛い時や不安な時もあったりしますが、それ以上に楽しいことだらけなので毎日楽しく過ごすことができています。留学期間はまだ3か月ほど残っているので、後悔しないよう勉学に励み、いろんな人たちとたくさん思い出を作りたいと思います。
1組 髙月里紗(Pitt)