今年度も、英語英米文学科は「就職内定者との懇談会」を開催しました。コロナ禍で厳しかった航空業界は、今年明るい兆しを見せ、４人の内定者が講師となって、下級生に自分たちの就職活動についてさまざまな側面から話をしました。

　

　

　

航空業界と一口で言っても多種多様の業務があります。今年度は、客室乗務員、グランドスタッフ、そしてグランドハンドラーとして内定をいただいている講師が、下級生のために少しでも多くの情報を明確に伝えようとする姿勢が素晴らしかったです。

　

　

　

質問を受け付ける時間になると、講師達は、一年生のうちにやるべきこと、インターンシップは何を基準に考えるなど、会場からの質問に一つ一つ丁寧に答えていました。自己分析はあまり得意でない場合は、実際の就職活動中に気づいたことをノートに取ると良いというアドバイスに納得の表情を見せた下級生も多かったです。

　

　

以下は、参加した下級生の声です。

・今のうちにすべきことや、アピールできる所を固めたいと思います。貴重なお話をありがとうございます。夢に向かって頑張ります!!

・実際に先輩のお話を聞くことができ、今後の就職活動でやるべきことを明確化することができました。

・自分が目指している会社に先輩が内定をいただいていることは、とても心強いと感じました。

・面接までの流れを詳しく知る事ができたので良かったです。面接を受ける上で大切にしている事などなかなか聞けない事が知れたので良かったです。