• 学科ニュース

2023-2024 STAYS便り(ピッツバーグ⑤)

2023.12.06

  • 海外研修

ピッツバーグに来て2か月ほど経ちました。最初の1か月はホームシックがひどく、毎日母にLINEをしたり、週末は泣きながらビデオ電話をしたりしていました。しかし、ホストファミリーが色々なところに連れて行ってくれたり、友達とたくさん遊ぶことで、ホームシックも徐々に薄れていきました。ここでの生活にも慣れ、今では楽しく毎日を過ごすことができています!

 

私の家からバスで10分くらいのところにThe Andy Warhol Museumがあります。ここはピッツバーグ大学の学生は無料で入ることができ、7階まであるとても大きな美術館です。入ってすぐのところにこの大きな絵があり迫力満点でした。この日は時間もなく一日では回りきれなかったのでもう一度行きたいです。

 

eibun20231206_01.JPG

 

ホストマザーは料理が得意で毎日違うディナーを出してくれます。中でも私のお気に入りはジェノバペーストのパスタです。日本では食べたことのない料理でとても美味しかったです。ホストファミリーとは食事中や食後に会話をすることが多いです。英語が聞き取れたり言いたいことを正確に伝えられたときは達成感を感じられます。また、先日ホストファミリーの別荘にお邪魔しました。山奥にあり、ホストマザーのおじいさんが建てたと聞いて驚きました。友達を呼び、皆でお菓子の家を造ったりゲームをしたり夜中までおしゃべりをしたり、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

 

eibun20231206_02.JPG

 

eibun20231206_03.JPG

 

フットボールの試合を見に行きました。この日は生憎の雨でしたが、それに負けないくらいの現地の人の応援ですごく盛り上がりました。アメリカの人は声が大きい人が多く、圧倒されました。試合はもちろんですが、マーチングバンド部のパフォーマンスもかっこよかったです。1階席から途中で5階の席に移動したのですが、このPittの文字を上から見ることができたので行ってみて良かったなと思いました。

 

eibun20231206_04.JPG

 

eibun20231206_05.JPG

 

ELIのハロウィンパーティーに参加しました。みんなで仮装してたくさん写真を撮りました。中には個性的な仮装をした人もいて面白かったです。お菓子とジュースを自由に取ってよかったのでたくさんもらってしまいました。

 

eibun20231206_06.JPG

 

色々なことがあった2ヶ月間でしたが、やりたいことや行きたい場所はまだまだあります。そしてなにより、英語力を今以上にもっと上げたいです。1日1日を大切に、悔いのないよう残りの期間を過ごしていきたいです。

 

1組 杉原百映(Pitt)