

2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ⑤)
2023.04.10
STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグでの生活が始まって2ヶ月後に執筆されたものです。
留学が始まって二か月が経ちました。現地の教師による英語での授業も、ホストファミリーとの生活にも慣れ、最初は聞くことしかできなかったクラスメイトとのディスカッションやホストファミリーとの会話の中では、自分の意見を伝えられるようになってきたなと感じています。
(大学の友人たちと食べに行ったホットポット)
ピッツバーグに来て二か月が経ちましたが、ここは博物館や美術館などの文化財で溢れており、飽きの来ない町です。また、大学周辺では毎週のようにイベントやスポーツの試合が行われており、現地の人々の活気を肌で感じることができて、充実した毎日を過ごしています。
(The Mattress Factory美術館)
最近はカンバセーションパートナーだけでなく、現地の大学生ともご飯を食べに行ったり、英語と日本語を教え合ったり、買い物へ行ったりと、コミュニティの幅を広げることができています。残りの数か月、悔いのないように全力で楽しみたいです。
2年1組 紀遥香
※ STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。STAYSについては以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。