

2022-2023 STAYS便り(カリフォルニア③)
2023.02.24
2月と3月は、STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、留学が始まって1ヶ月後に執筆されたものです。
STAYSが始まって一か月が経ちました。正直に言うと、やっと一か月か、、、という感覚です。楽しいことはもちろんありますが、それ以上に辛いこと大変なこともあります。想像していた以上にホストファミリーの英語が聞き取れずとてもショックを受けました。なかなか会話が出来ず毎日悩んでは反省の繰り返しです。しかし、最初に比べたら会話ができるようになり、少しずつ聞き取れるようにもなりました。ホストファミリーの話す英語がとにかく早いので、学校の先生やレストランの店員さんなどの英語はとてもゆっくり聞こえ聞き取りが楽に感じるようになりました。
(ホストファミリーに連れて行ってもらったレストランのハンバーガー。大きすぎて胃が破裂しそうになりました)
学校では4つの授業を他の大学の人と一緒に受けています。アメリカの授業形式は日本とは違い、自分の意見を伝えることがとても大事なので、授業を繰り返すうちに自分の意見を英語で伝える力がついてきたと思います。
最近は町中がハロウィン一色です! 家の中も外もハロウィンの飾りつけでいっぱいです。日本とは違う風景が広がっています。私の家では毎年ハロウィンの日に子供たちがお菓子を貰いに1000人以上来るらしいです。本場のハロウィンを迎えるのがとても楽しみです。
2年1組 辰巳 夏希
※ STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。STAYSについては以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。