

2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ②)
2023.02.22
(友達と大学のジムへ)
2月と3月は、STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグでの生活が始まって3週間後に執筆されたものです。
ピッツバーグにきて約3週間がたちました。英語を使う生活が始まり、上手く受け答えができず、自分の実力のなさに悔しい思いをしました。また、自分の考えを言葉にできず、返事しかできなくて、話題も広げることもできませんでした。しかし今は、話す速度がゆっくりになってしまっても、自分の話したいことを率先して話すようにしています。そしてどうしても分からないときは素直に分からないと伝えます。そうすると相手も分かるまで何度も教えてくれます。
(ホストブラザーのバースデーパーティー)
ピッツバーグに来てからの初めの一週間が私にとっては辛いものでしたが、それと同時に自分と向き合って、成長することができた期間だったなと感じています。大変なこともありますが、同じくらい楽しい出来事もたくさんあります。
(野球観戦)
私の家族は何か予定が無い限り、みんなで食事をします。今日あった出来事、これからしたいことなどたくさん話をします。私の好きな時間です。学校では、他国の留学生と話をしたり、ジムに行ったり、ランチをしたり。休日はショッピングにBBQ、野球観戦をしたり...。毎日充実した刺激ある日々を送れています。そのおかげで、あっという間に3週間が過ぎていきました。
(BBQ)
そしてこれからの留学生活もきっとあっという間に過ぎていきます。この限りある大切な時間を有意義に活用して、様々なことを吸収していきたいです。
2年2組 磯江菜摘
(大学の近くでランチ)
※STAYSは英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。STAYSについては以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。