- 学科ニュース
2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ⑭)
2023.05.15
- 海外研修
STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグから帰国後に執筆されたものです。
ハロウィンの日にはジャックオランタンを作りました。ホストファミリーの方達と友だちみんなで彫りました。硬くて彫るのが大変かなと思っていたのですが、思ったほどではありませんでした。ただ仕上るのに30分くらいかかり、結構大変でした。でも、日本では経験することがなかなかないのでとても良い経験になりました。
これはHeinzの博物館に行った時の写真です。博物館には第二次世界大戦に関するものがあったり、昔のアメリカの生活などが描かれており、とても勉強になりました。この写真に写っているHeinzのケッチャプは、瓶を一つ一つ積み上げて作られているのですが、かなりの高さがありました。HeinzのケチャップはPittsburgh発祥なので現地ではとても人気があります。博物館には、ケチャップだけでなく、いろいろな昔のお菓子が展示されていたり、たくさんグッズがあったりするのでとても楽しめました。
これはハロウィン当日にtrick or treat をした時の写真です。夜になると近所の方たちがお菓子を用意してくれていて、それを子供たちが一斉にもらいに行きます。私たちもお菓子をもらうことができました。時間はきちんと決まっており安全に楽しむことができました。trick or treatも日本ではなかなか経験できないので、とても良い思い出になりました。
これはホストファミリーの方達と牧場のような草原に行った時の写真です。あまりにも自然が豊かでお花がきれいで驚きました。子供たちがアクティブに遊べるところもあったりするので、大人も子供も楽しめます。動物にも触れあうことができるので、動物好きにはたまりません。帰るときには無料でりんごをいただくことができました。お土産ショップにはリンゴやブルーベリーなどのジャムなどが売られており、お土産ショップも楽しめました。
これは私のホストファザーとホストブラザーとペットの柴犬のスリーショットの写真です。ディナーの後に撮った写真なのですが、ハロウィン前だったのでファザーが仮面をつけておもちゃのバイクに乗って犬を怖がらせようとしています。ブラザーはそれを見て何をしているの?と少し冷たい目で見ているのですが、このように毎日ふざけたり遊んだりしているので、笑いが絶えません。笑顔が絶えない賑やかな素敵なホストファミリーでした。
2年1組 倉本涼奈
※STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。