(My favorite food Cane's)

STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、カリフォルニアから帰国後に執筆されたものです。

帰国して数日が経ちました。時間が経つにつれて今まで感じなかった日本にいるときの安心感と懐かしさ、アメリカにいた時と違うためにおこる違和感など多くのことを感じました。4か月で数えきれないたくさんの経験をしました。

(Gaming with circle member)

ハロウィンやサンクスギビング、クリスマスなどたくさんの行事がありました。どの行事でもパーティーをして家族と集まりたくさんの種類のご飯を食べました。ターキーを家で焼いているのを見てとても驚きました。特にクリスマスを家族と過ごす時間としているのが日本と全く違うなと思いました。

(Thanksgiving class work)

また、気候の違いにも驚きました。全体的に晴れの日が多く日本に比べて湿度も低いと感じました。しかし、日本に帰ってきたときはカリフォルニア以上に乾燥していて肌が荒れていました。カリフォルニアでは珍しい大雨なども経験しました。年末年始は大雨で一部の家は停電までしていました。停電しているときに日本ではよく懐中電灯を使いますが、多くの家庭がキャンドルを使っていたのを見た時はとても驚きました。

(Christmas tree with presents)

また、旅行なども自分たちで計画を立てて行ったとき、先を見通すということの大切さを改めて感じました。

(Supermarket Trader Joes)

留学を終え、とても寂しい気持ちではありますが、留学で学んだことをこれからの生活や勉強に生かしていけるように頑張ります。

2年1組　今泉佐和子

※STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。