

2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ⑨)
2023.04.24
STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグでの生活が始まって3ヶ月後に執筆されたものです。
アメリカに来て3ヶ月が経ちました。慣れないことも多々ありましたがあっという間の3ヶ月だったなと感じています。私はこの3ヶ月でカンバーセーションパートナー、現地の先生方、ホストファミリー、他国からのクラスメイトなど多くの人と交流を持てる事ができ、自分の知識を広げるとても貴重な良い機会になったと思います。他国からの留学生と話すことは自分自身の英語力を少しでも向上させるとても良い機会になっていると感じます。
(ハインツ歴史センター)
ホストファミリーと暮らしていて日本との違いを感じることが少なからずありました。11月はアメリカではホリデーシーズンなのですが、そういうときにどこかに遠出するのではなく、家族で過ごしたり両親のもとを訪れていたりしているところを見ると、アメリカはとても家族を大切にしている風潮があるなと考えました。クリスマスの準備をアメリカでは一ヶ月ほど前から始めるそうで、ダウンタウン近くの広場では先日クリスマスツリーのライトアップが行われていました。
(サンクスギビングで食べた料理)
(ダウンタウンにあるクリスマスツリー)
休日には、ホストファミリーと教会に出かけたり友達とダウンタウンに出かけたりと楽しく過ごしています。ピッツバーグには多くの飲食店があるので冬休みにできるだけ沢山訪れたいです。残りの留学生活も悔いの残らないように毎日を大切に楽しみます。
(アンディーウォーホル美術館での写真)
2年1組 堂免春菜
※STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。