

2022-2023 STAYS便り(ピッツバーグ⑥)
2023.04.13
(ピッツバーグ大学、大聖堂)
STAYS 2022-2023 に参加した学生が執筆したSTAYS便りを掲載します。今回のSTAYS便りは、ピッツバーグでの生活が始まって2ヶ月後に執筆されたものです。
アメリカに来て、約2ヵ月が経ちました。ピッツバーグに来て間もない頃と比べると、英語力は大分伸びたかなと思います。登校初日からELIの中を走り回って友達作りをしたり、毎日夜な夜なホストファミリーと会話をしているので、特にスピーキング力が伸びたと思います。しかし、リスニング力を伸ばすのは本当に難しく、授業ではグループワークになかなか参加できず、悔しい思いを未だにしています。残り約2ヵ月あるので、悔いのないように過ごしたいです。
(ELIのすぐ近くの美味しいパスタ屋さん)
ピッツバーグ大学はイベントが沢山開催されるので、友達も沢山できます。また、カンバゼーションパートナーというものがあり、週に一回会って、最低でも一時間会話をします。私のカンバゼーションパートナーは日本語を勉強している人なのですが、相手が日本語、私が英語を使って会話をしています。スラングやイディオムを沢山教えてくれるので、とても充実した時間を過ごせています。
(大聖堂の近くの公園でピクニック)
これからまだまだいろんなイベントや体験ができると思います。それらをしっかりと吸収して帰りたいです。
(カーネギー美術館)
(ハロウィンパーティーで彫ったパンプキン)
2年2組 西村杏郁
※STAYS は英語英米文学科の2年生が夏から冬にかけて北米に派遣される留学プログラムです。以下のページに情報が掲載されていますのでご覧ください。