8月20日（日）に、今年度3回目のオープンキャンパスが開催されました。7月のオープンキャンパスに引き続き、英語英米文学科は1号館3階で学科紹介を行いました。学科紹介のパネルを並べた開放的なラウンジには、多くの高校生と保護者の方々にお越しいただきました。予想以上の来場者数に、教員と在学生から「スタッフが足りない！」という嬉しい悲鳴が上がりました。





学科プレゼンテーションでは、英語英米文学科で過ごす4年間をイメージしていただくために、「英文科の授業」「北米半年留学（STAYS）」「留学後の英語力の向上とアクティブな学生生活」「英文科の就職状況」について、在校生の生の声を交えながら説明しました。




（平成28年3月に卒業して、現在は東京在住、商社に勤務している卒業生がオープンキャンパスに参加してくれました。写真右端）

今回のオープンキャンパスでも、2つの模擬授業を開講しました。ネイティブ・スピーカーによる「留学のための英会話」の授業では、高校生と一緒に授業に参加した在学生がきれいな発音で先生と会話している様子を見て、参加した高校生から「カッコイイー！」という声が上がっていました。もうひとつの「映画スターを英語の先生に！：映画英語のすすめ」という模擬授業では、実際の英語の台詞と日本語字幕がどのように違うのか、字幕にはどのような工夫が凝らされているのか学びました。





ご来場いただきました高校生と保護者の皆様、誠にありがとうございました。来年4月の入学式でまたお目にかかれますことを楽しみにしております。


（すべてのプログラムが終わって休憩中。お疲れ様でした。）