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「英語で授業」の1ヶ月が過ぎました

2017.05.18

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(一年を通して美しいキャンパス)



5月も中旬にはいりました。4月の入学式の日、桜に彩られていたキャンパスは新緑が目に眩しいほどです。1年生は、「英語で授業」の英語英米文学科で一ヶ月以上勉強してきたことになります。そうした1年生の声をいくつかご紹介します。

「英語での授業は刺激的でおもしろいです」
「入学して一ヶ月が過ぎて、英語の授業に慣れてきました」
「授業は大変だけれど、楽しいです」
「今まで全て英語でという授業というのはなかったけれど、そんな経験ができてよかったと思います」
「2年生でSTAYSを控えているので、英語100パーセントの授業はとても役に立っていると思います」
「全部英語の授業は、リスニングは伸ばせるし、全て英語だからいいと思います」
「英語の授業を受けていて、もっと話を聞かなければという姿勢になれるので、英語力を伸ばせると思います」
「英語ばかりに不安はあったけれど、ゆっくり着実に進むので、レベルにあって、思ったより楽しく感じます」
「最初は不安だったけれど、今はだいぶ分かって楽しいです」
「ネイティブの先生の綺麗な発音を聞いて、耳が慣れてきました」
「少しずつ慣れてきました」
「最初は不安だったけれども、英語の授業はとても楽しいです」
「英語での授業で、とてもリスニング力があがった気がします」

「楽しい」という言葉を何人も記していました。
もちろん、中には、まだまだ全ての授業を英語で授業を受けるのは慣れないし、疲れると感じる日もあると記している学生もいれば、これからしっかり頑張らなければいけないと気を引き締めている学生もいます。そうでしょう。まだ入学して、たったの一ヶ月半です。英文科での「英語での授業」の4年間は始まったばかり。これから英語力がぐんぐん伸びていきます。「英語での授業」が当たり前になっていきます。毎日の「英語での授業」を楽しんでください。

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  • eibun20170518_02.png(1年生、5月11日の「まほろば教養ゼミ」にて)



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  • eibun20170518_05.jpg(季節とともに少しずつ景色が変わっていくキャンパスの美しさは、毎年
    見慣れている教員でも教室に向かう足を止めてしばらく眺めてしまうほど)