（写真は、英語英米文学科3年生による撮影。4月13日、キャンパスのハナミズキが満開で、とても綺麗なので撮影したそうです。）

全国的に大学卒業生の就職率は、３月末ではなく４月末時点での就職率をもって最終の結果としています。したがって、５月になった先週、英語英米文学科の卒業生の就職率が２年連続で100％を達成したことが判明いたしました。
私たち英語英米文学科の学生や教職員は、昨年度の卒業生が就職率100％を達成した後、２年連続100％を達成することを目標にこの１年間頑張ってきました。この３月に卒業した学生たち本人の努力はもちろんのこと、常に「まほろば教養ゼミ」（MT）などで支援し続けた卒業学年のお二人のチュータ―および４年生の各ゼミの先生方、そして就職に関する情報をいろいろと提供してくださり、常に手厚いご支援をくださったキャリアセンターの職員の方々に心より感謝申し上げます。 私たち英語英米文学科は、今年度４年生となった学生たちの就職率が三たび100％を達成するように、そしてそれだけではなく、より多くの学生の希望する職種への就職が叶うように、 今後も 全員一丸となって応援し続けたいと思います。

（松岡博信学科長記）

（以下、過去HPに掲載された写真から、今年の卒業生のはいっている思い出の写真を何枚か再掲します）

（昨年12月の「就職内定者との懇談会」。後輩のために熱心に話してくれました。）

（2年次のSTAYS、4年次、最後の大学祭、今年の1月の英語での卒論発表会―本当に多くの経験をして、どんな時も頑張っていました。）

（4月のキャンパスは、桜、そしてハナミズキのピンク色から、鮮やかな緑へと変わる時。卒業生の皆様、この美しいキャンパスに戻ってきてもらって、お話を聞かせてもらえる日を私達は楽しみにしています。皆様のご活躍を心より祈っています。）