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「英語で授業」開始―1年生の一か月

2016.05.12

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5月にはいった大学キャンパス。4月にお花見の光景も見られた桜の木も新緑に。建設中の1号館も楽しみです。

入学式から3週間が経って、新1年生も4週目、4月最後の週を迎えました。
英語英米文学科での「英語で学ぶ授業」を毎日経験して、今、どんな思いで4週目を迎えているのでしょうか。
英語英米文学科1年生の声をいくつか紹介します。

「毎日の授業を英語ですることで、英語力がついてきそうです。」
「毎日色々な先生の英語の発音を聞いているので、自分の発音が良くなった気がする。」
「慣れるまでに時間がかかるかと思ったけれど、そんなことはなくて、自然に英語耳になれる気がします。」
「全て英語の授業と聞いていたので焦りましたが、実際に受けたら、意外と大丈夫で安心しました。」
「英語で授業を受けるので、最初は大変だけれど、自然な英語が身につけられそう。」
「先生と英語でコミュニケーションを取ることで、英語力が身に付けられそうです。」
「英語で授業を受けているので、聞き取る力がつきそうな気がします。」
「英語を'使う'ことはとても重要だと実感しました。」
「普段から英語を使うことで、英語を喋ることに慣れそう。」
「英語でのコミュニケーションに慣れることができると思う。」
「オールイングリッシュの授業では、時には理解できなこともありますが、力をつけられると思って頑張っています!」

中には、以下のような経験をした人も。
「毎日英語で授業を受けているせいか、地元の友達に電話した時に、いつの間にか英語で話していました。」

1か月も経たないうちに、「英語で授業」の英文科に慣れてきました。
2年後期の留学も含めて、英語漬けの充実した大学4年間になりそうですね。

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4月最後の週の「まほろば教養ゼミ」にて。大学にも英語での授業にも慣れてきた1年生。

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図書館も5月の装い