マーケティング研究に取り組む金沢ゼミでは現在、地元ベーカリーであるアンデルセン様にパンの新製品を提案することを目標として、新製品開発に取組んでいます。6月18日(土)には、アンデルセン様にお誘いをいただいて、アンデルセングループであるタカキベーカリーの「パンまつり」にゼミ代表学生が参加しました。
当日はたくさんの方々が来場され、会場内は大盛況。タカキベーカリーのさまざまなパンが販売されていました。またイベントも盛りだくさん。「シェフおすすめの石窯パン食べ方教室」では、レストラン出身のシェフが手軽に出来る「ディップ」（パンにつけて食べる）を提案されていました。パンは朝食や昼食で食べられているイメージが強いのですが、夕食でのシーンに活用できそうで、今後の新商品開発に向けて参考になりました。
またゼミ生は生地から作る「編みパン教室」に参加し、社員様のご指導のもと、無事「編みパン」を完成させました。この「編みパン」はオーブンで焼き、インテリア雑貨として楽しむものだそうです。
たくさんのお客様に愛されているタカキベーカリー。とても楽しい一日でした。（か）