

「ICTビジネスモデル発見&発表会」全国大会に向けて
2016.02.16
2月16日と17日の両日、霞ヶ関のイイノホールで開催される「ICTビジネスモデル発見&発表会」全国大会に出場する、八城ゼミの井上・陰山・後藤のチームが追い込みに入っています。まほろば館のステージを使った練習では、立ち位置やプレゼンテーションの内容など、チェックをすることが山積みです。
現代ビジネス学科ではプレゼンテーションをする機会が多くありますが、ビジネスマナーに基づいた礼儀正しいスタイルが中心であるのに対し、今回の全国大会はスティーブン・ジョブズのようにステージを縦横無尽に使うスタイルのプレゼンテーションが求められ、勝手が大きく異なります。練習と調整を繰り返し、自分たちの表現ができるようになってきました。
八城ゼミの15名は5つのチームに分かれ、昨年の5月からICTビジネスモデルに取り組んできました。そのうち論文審査を突破した2チームが、10月に行われた広島地区大会でのプレゼンテーションに臨み、ICTビジネスモデル研究会賞(最優秀賞)を受賞した1チームが今回の全国大会の出場権を獲得しました。
プレゼンテーションの様子はネット中継もありますので、詳しくは「ICTビジネスモデル発見&発表会」全国大会のサイトをご覧ください。