段野研究室のゼミ生により、2018年10月12日(金)と13日(土)愛媛県松山市大街道商店街にて、市民を対象として「南海トラフ地震に関する住民の意識調査」を実施しました。
また、愛媛県庁防災局危機管理課に赴き、南海トラフ地震対策に関する施策についてヒアリング調査も実施しました。
これらのヒアリング調査、アンケート調査については、定量分析等を行い、愛媛県庁に情報の提供を行います。
調査日における大街道商店街には市民、観光客の多くの人出があり、学生たちは地元の大学生、観光客の方々とコミュニケーションを図りながら調査を行いました。
今回の調査を踏まえ、広島県内においても同様の調査研究を進めていきたいと考えています。(だ)