8月23日21時、広島空港へのフライトで、現代ビジネス学科留学プログラムG. LABOSⅢ（アメリカ・ワシントン州シアトル）に参加した学生32名が、全員無事に帰国しました。ご家族の方や本学科教員に迎えられて、皆ホッとした顔を見せてくれました。引率の野村先生の現地レポートに示されていたように、本プログラムはワシントン大学での授業、そしてビジネスの現場での学びをふくむ充実したものでしたね。みなさん、少し痩せましたか ? マスクをつけた方は、風邪をこじらせないように注意してください。命からがらの体（てい）、といった方もいたかもしれません。英語には難渋したことでしょう。しかし、ちがう言語を日常の風景のなかで話す人々を見、異なる文化を皮膚で感じることで、思うところも多々あったのではないでしょうか。若いみなさんですから、生活してわかる、感じてわかるという部分で、内なる世界がすこし開けたのでは。ともあれ、海を越えての冒険が終わりました。お疲れ様でした。