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日本文学科の教員が著書を続々発表!

2016.10.25

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このたび日本文学科の古瀬雅義教授と日本文学科卒論ゼミ担当の高木久史准教授が著書を発表しました。

古瀬教授『枕草子章段構成論』(笠間書院)は、『枕草子』を「章段構成」の視点から考察することで、その文学史的到達点を再評価するものです。古瀬教授の博士論文が基になっています。高木准教授『通貨の日本史』(中央公論新社)は、日本の通貨の歴史を古代から現代まで追った通史です。ぜひご覧ください。

日本の文学・文化に関する幅広い分野の教員が揃っているのが本学日本文学科の特徴です。

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