

安田女子大学日本文学会の研究発表会を開催しました
2023.03.13
日本文学科と書道学科は「安田女子大学日本文学会」を組織し、教員の学術研究はもとより、学部生の卒業論文、大学院生の修士論文や博士論文など、研究成果を発表する場に位置づけています。
2月25日(土)午後、本学の教室で研究発表会を開催しました。会長の田中宏幸教授(日本文学科長)の開会の辞から始まりました。
今年度は、学部生の卒業論文から1名、博士後期課程の大学院生1名、そして教員2名の計4名が発表しました。
研究発表25分と質疑応答10分で構成し、論点に対する考察をいっそう深めることができました。
閉会の辞で、副会長の信廣友江教授(書道学科長)が本日の成果を統括しました。
この研究成果を論文にまとめ、次号の『国語国文論集』で発表する予定です。
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