

外村教授が赴任2年で単著を5冊刊行されました!
2023.03.01
2021年に安田女子大学に赴任された外村彰教授が、この2年の間に単著を5冊刊行されました。
『犀星文学 女ひとの形象』は室生犀星の詩、小説を論じた研究書。『多喜さん漫筆』は詩人・井上多喜三郎をめぐって気ままに人生への思いを綴ったエッセイ集です。
『新編 ひたむきな人々』・『昭和の文学を読む』・『「むき」な人々』は、本学の「日本文学概論Ⅱ」・「日本文学史Ⅰ」・「日本の文学B」といった講義でテキストとしても使用されます。
一方で、日本文学科発行の2冊『安田文芸論叢 第四輯』・『広島ゆかりの文学 まほろば文学選集 第二輯』の編集も担われた外村教授は「次年度以降も地域(広島ほか)と文学に関わる編著書を地道に作成して行きたい。」と話されています。