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ふくやま文学館で公開講座を開催しました

2022.12.08

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日本文学科は毎年12月にふくやま文学館の研修室を会場として無料の公開講座を開催しています。今年は「福山ゆかりの文学と生き物」と題し、3日(土)は外村彰教授が「井伏鱒二『山椒魚』、木下夕爾の詩と俳句を読む」を、4日(日)は安田容子専任講師が「地誌のなかの生き物たち―「福山志料」の鼷はハツカネズミか―」をテーマに話しました。

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今年は22名の方たちが足を運んでくださいました。
多くの感想が寄せられ、「豊富な資料をもとに、わかりやすく話していただいた」「考えてもみない視点からの講義で、次回も楽しみです」「郷土の作家や俳人との話に興味がありました」「鼠がペット、とは驚きでした」「質問に丁寧に答えていただいた」などいただきました。
次回の励みになります。ご来場ありがとうございました。
写真は、当日の講座のショットです。