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高木准教授『撰銭とビタ一文の戦国史』が朝日新聞の書評で紹介されました

2018.10.26

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本学日本文学科で日本史を担当している高木久史准教授が今年8月に発表した『撰銭とビタ一文の戦国史』(平凡社)が10月20日付け朝日新聞の書評で紹介されました。同社が運営しているウェブサイト「好書好日」でご覧いただけます。


記事はこちら → 民が動かす銭市場、大名後追い/好書好日(朝日新聞2018年10月20日付・読書面書評から)


本書は、戦国時代の貨幣の歴史をまとめたもので、織田信長らが貨幣や経済にどう振り回されていたのか、ということを語っています。ぜひご覧ください。

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