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オリゼミ2025を振り返って(ドンたちのコメント)

2025.07.02

  • 大学イベント

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【オリゼミ2025】特別号として、「実行長」・「科プロ」・「野活」のリーダー(ドン)から届いたコメントを紹介します。

 

■「実行長」・堀内愛良さん

2025年度のオリゼミテーマは「栞」(しおり)としました。
実行長としてそのテーマ通り、1年生のみなさんにとって思い出のページに残る2泊3日を準備することができたのではないかと思っています。
1年生のみなさんにとっては新生活が始まったことに対する不安、もっと言えばオリゼミに参加すること自体に不安があったと思いますが、明るく元気な先輩たちが新たなページをめくるお手伝いをしてくれたので、大学生活に対するイメージは大きく変わったと思います。
私はその素敵な役割(オリゼミ委員)を2年間やってきました。廊下ですれ違う時に手を振ってくれるかわいい後輩や、私生活でご飯に行けるほど頼りになる先輩のおかげで大学生活がとても充実して「宝物」のような時間となっています。
安田ならではの「オリゼミ」というイベント。先輩たちがみなさんの入学を心からお待ちしています。

 

■「科プロ」のドン・岡野芽依さん

オリゼミが1年生にとって良い大学生活をスタートするきっかけになるとともに、大切な思い出となってほしい、という気持ちで頑張りました。
結果的に楽しかった、参加して良かったと思ってくれる1年生が多く、すごくやりがいを感じました。
来年度以降も入学してくる新入生にも、オリゼミはぜひ参加してほしい素敵な活動だと、あらためて実感しました。

 

■「野活」のドン・萬崎愛美さん

2025年のオリゼミは「栞」(しおり)というテーマ通り、参加したみんなの思い出の1ページに残りました。
私は「明るく、元気に、楽しく」をモットーに、「野活」のドンとしてオリゼミ全体の明るく温かい雰囲気づくりを心がけました。
「新プロ」で行った様々な遊びや、「野外炊飯」でのカレー作りは、1年生同士の団結で、たいへん盛り上がりました。
来年もオリゼミスタッフたちが、新入生にとって最高の思い出となるような企画を準備して、みなさんの入学を心待ちにしています。

 


 

今年の「オリゼミ2025」もしっかり組み立てられていました。準備段階からお疲れさまでした。
来年は今の2年生スタッフが中心となって、さらにブラッシュアップしたプログラムを練り上げてください。こうして日本文学科の伝統は次へと引き継がれていきます。
 

以上で「オリゼミ2025」の報告を終わります。学生たちがしっかり準備して練り上げて実施した、大学生活の入口となるイベントの様子を感じ取っていただければ幸いです。
全4回にわたってご覧くださり、ありがとうございました。