

オリゼミ2025に行ってきました(2日目)
2025.06.19
※(1日目の続きです)
日本文学科は「オリエンテーション・セミナー(通称オリゼミ)2025」を5月9日から11日までの2泊3日、江田島青少年交流の家で実施しました。今年のテーマは「栞(しおり)」。記憶に残る充実したキャンパスライフを過ごすきっかけにしてほしい、との願いが込められています。
楽しかったオリゼミの2日目の記事をまとめました。
【2日目】5月10日
体育館での朝の集い。挨拶とラジオ体操のあと、今日のスケジュールを確認しました。
2日目午前は「野活」スタッフが中心となって野外炊事。お昼ご飯を料理するため、まず薪をかまどで燃やし、お釜でご飯を炊きました。
「実行」や「科プロ」のスタッフもサポートします。学生スタッフから的確なアドバイスを受け、新入生たちは大鍋で野菜を調理して、みんなでカレーライスを作りました。
美味しくできて、スタッフたちから笑顔がこぼれました。
野外炊飯の協働作業で、新入生たちもお決まりのポーズでショットを撮る仲になりました。
教員も一緒にカレーライスをいただきました。分団の雰囲気も良い感じになってきました。
午後は「科プロ」スタッフの「科プロリンヒック」。練り上げた成果を発揮する時が来ました。
日本文学科で学ぶ文学・語学・歴史の内容や、取得できる免許資格について、趣向をこらしたクイズを通して、分団ごとに点数を競うアトラクションを楽しみながら理解しました。
分団対抗で得点を競うので、正解するたび拍手して喜びを共有します。(8分団)
空いた時間には、出題されたクイズにみんな協力して解答していました。(7分団)
いよいよ結果発表。
優勝したのは3分団。みんなで協力し、ぶっちぎりの高得点ゲット。教員もドヤ顔で記念撮影です。
夕食後は、学生スタッフ(3年生・2年生)たちがスタンツを披露しました。
新プログラムと野外炊飯で活躍した「野活」スタッフたちのダンス。
大学生活を知るアトラクション「科プロリンピック」で活躍した「科プロ」スタッフたちのダンス。
全体を統括する「実行」スタッフたちのダンス。ラストのポーズもしっかり決まりました。
明日の最終日もよろしくお願いします。
※「3日目」の記事に続きます。