

中国四国心理学会で研究発表をしました
2024.01.12
こんにちは!ビジネス心理学科です。
先日、愛媛大学で中国・四国地方の心理学者が集まる研究発表会が開催されました。
ここでは心理学に関心のある方々が集まり、最新の研究成果やアイデアを共有しました。
また、ビジネス心理学科の学生もこの発表会で自分の研究を発表しました!
須山先生のゼミの学生は、レジの前で人がどうして急に混んだりすいたりするのか、そのメカニズムをモデル化して実験で検証した研究を紹介しました。
中分先生のゼミの学生は、お祭りやオリエンテーションなどの儀礼に参加すると、どのくらいの範囲の人とつながりを感じるようになるのか、その要因を調査した研究を紹介しました。
西村先生のゼミの学生は、青いペンで勉強すると記憶力に違いが出るのか、顔の形や服の種類がその人の魅力にどんな影響を与えるのかということを調べた研究を紹介しました。
発表会では、ビジネス心理学科のことをもっと知りたいという方のために高校生に向けたブースも設置しました。
西村先生が心理学のおもしろさやビジネス心理学科の特色について説明してくれました。
来年の発表会でも学生たちが素晴らしい研究を発表すると思います。
心理学に興味のある高校生の皆さん、ぜひビジネス心理学科に入学して一緒に学びましょう!