先日開かれた「第13回　教育と安全フォーラムinひろしま」に養護教諭を希望する心理学科1・2年の学生も参加しました。このフォーラムでは、小中高の養護教諭、養護教諭をめざす学生が参加して、講演会や、グループに分かれて、養護教諭の先生から「ひやり、ハッと」した体験を聞き、その体験の原因や改善策を話し合い、発表するというグループワークが行われました。参加した学生からは、「養護教諭による実際の現場の事例を聴くことができ、自分の将来の姿をイメージすることができました」といった感想が聞かれました。

「リスク管理と危機管理」や「若者の致死的傷病、災害による傷病」についての講演会にも参加しました。

「当日偶然、小学校、高校時代の保健室の先生と再会できてうれしかったです。」