

卒業生から仕事の話を聞きました
2015.12.17
12月10日(木)に3名の卒業生をお迎えしてOGシンポジウムが開かれました。本年度は、それぞれ(株)中電工総務課勤務、高等学校の公民の先生、母子支援施設で心理士・児童相談員として働く卒業生が、学生時代の就職活動や、現在の仕事について、1年から4年までの心理学科の後輩のために話をしてくれました。会場からは次々と質問の手があがり、また、シンポジウムが終わった後も個別に質問に訪れる学生がいるなど、みんな先輩の話に熱心に耳を傾けていました。大学で心理学を学び、それを活かしてさまざまな場所で生き生きと働く先輩の姿は、これから社会に巣立っていく後輩たちのよいモデルです。