

学科教員の著書紹介
2020.02.27
現代心理学科の竹田敏彦先生(道徳教育)が、「道徳科を要とする道徳教育の理論と実践」(ナカニシヤ出版)に続き、「いじめはなぜなくならないのか」(ナカニシヤ出版)を出されました。竹田先生が監修・編集されたこの著書の中には、学科の臨床心理学を専門とする教員たちが執筆を担当した章も含まれています。このご著書について先生は、「いじめの傍観者を仲裁者に変える教育の重要性について論じたもの」と語られています。いじめの解決に向けた、先生の熱い想いが感じられる一冊です。
研究室にて。