

OGシンポジウムで卒業生の話を聞きました
2017.12.18
今年も心理学科OGシンポジウムが開かれ、住吉歩美さん(広島県社会福祉協議会勤務)、村田志保さん((株)アフィス勤務)、林 由紀さん(安田女子大学大学院臨床心理学コース2年)の3名の卒業生が後輩たちのために話をしてくれました。
大学時代に学んだ心理学を活かして生き生きと、そして人の気持ちを大切にしながら日々を送っている先輩の姿は、後輩にとって何よりのモデルです。
住吉さんです。「日々の仕事では、人の想いをくみ取る大切さを感じています。」
村田さんです。「仕事では、小さなことから話が広がる雑談力も大切な力になります」
「将来、他の職種の方との連携が必要になるので、心理学以外の領域にも目を向けることも大切です。」臨床心理士を目指す林さんです。
会場の学生からは、「心理学科の卒業生には幅広い進路の選択肢があるのだなと思いました」「どの先輩もキラキラしていて素敵でした」といった感想が聞かれました。