

異文化の国々と交渉・交流する未来像を描く ~「比較文化論」(西原先生)
2015.12.15
国際観光ビジネス学科の専門基礎科目「比較文化論」は、日本と関わりの深い国(中国とアメリカ)から日本人がほとんど知らない地域(中央アジア)や宗教(イスラーム)まで、それぞれの国や地域が持つ歴史や文化を基にその本質をめぐる「物語」を考えていく授業です。
異文化をマスメディアのイメージや限られた情報に流されずに理解するための技術を学び、諸外国との関わりの中で日本が抱える課題について自分なりの意見が言えることを目標としています。
「視野を広げる」ことの大切さを理解しながら、交流や交渉をしていくための知識と技術を身に付けていきます。