

中国の大学生との国際交流 その2
2021.04.23
3月23日、国際観光ビジネス学科3年生が、中国・桂林の大学生とオンラインで国際交流を行いました。今回は、広島の名産であるお好み焼きを紹介しました。中国と日本でそれぞれ、同じ食材や調理器具を揃え、日本の学生たちが説明しながら作る様子を見ながら、中国の学生たちも同時にお好み焼きづくりを体験します。
お好み焼きを見るのも、食べるのもはじめてという桂林の大学生たちは、初めてとは思えないほど上手に作っていました。作り方を説明する学生たちも、モニター越しに楽しそうに会話を行っていました。
学生たちにとって、オンラインを活用しての国際交流は、とても良い刺激となったようです。