

授業紹介:世界遺産論
2020.12.24
国際観光ビジネス学科の授業「世界遺産論」は、教室にいながら世界遺産をバーチャルに巡ります。こういうのは少し大げさですが、広島からフランス、イタリア、さらには中国まで様々な世界遺産を取り上げて、その見所を紹介していきます。
本年度は教員2名による異なるテーマでの授業が行われました。前半を担当する西原先生の授業では、世界遺産の歴史や宗教的な背景、意義や価値を学ぶとともに、自分たちで世界遺産のより深い魅力を発見し、観光プランを創作します。また、後半を担当するRomao先生の授業は全て英語で行われ、世界遺産の保護と観光開発を両立させ、世界遺産を持続的に発展させていくための様々な戦略について学びます。
みなさんも、世界遺産の魅力について学びながら、感性と創造力を磨いてみませんか?