戸田ゼミの学生13名が、5月25日に尾道、5月26日に宮島を訪れ、卒業研究のための事前調査を行いました。現地の博物館や資料館で学び、宿泊施設や店舗、歴史文化史跡などを見学しました。学生の卒業研究のテーマは様々ですが、共通のフィールドとして広島県の観光地である「尾道」と「宮島」を選び、その地の現状や課題を各自の視点から多角的に調べています。今回のフィールドワークでは、各自が訪れたい場所の情報を寄せ合って、学生が共同して調査計画をつくりました。学生たちは今回の事前調査を通して、ますます研究意欲を高めた様子です。



尾道では、観光施設として運営されている古民家再生事業の施設・店舗などを訪れました。



尾道の歴史文化史跡、博物館や資料館なども訪れました。



宮島では、老舗の旅館（岩惣本店・錦水館・ホテル宮島別荘）、店舗を見学させていただきました。



学生たちにとって、有意義な2日間のフィールドワークとなりました。