11月12日、星田ゼミの学生が公益財団法人ひろしまベンチャー育成基金主催のビジネスコンテスト・学生部門の1次審査を通過し、2次審査のプレゼンテーションに挑みました。
ひろぎんホールディングスの会場で行われた審査に参加した学生から、プレゼンを終えた感想が届きましたのでご紹介します。

私は「環境・人・お財布に優しい新たな市場」として、物々交換で成立させるフリマアプリのビジネスプランを打ち立て、プレゼンしました。過剰とも言える大量生産、大量消費を繰り返す社会に疑問を持ち、良いモノを誰かから受け継いで長く使う消費生活の提案を目指しました。
社会課題の解決を主に置いたため安定した収益を得るまでの仕組み作りには苦戦しましたが、チームメンバー4人で各々の得意分野を活かし、助け合いながら立案を進められたと感じます。結果として大きな場での発表につなげられた事に心から感謝しています。
今後も、身近な問題や小さな不満から目を逸らさず、解決のために努力し続ける姿勢を保ちたいです。

3年2組　沖野加奈