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前期「公共経営学科」の授業を終えて

2022.08.31

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今回は、「公共経営学科」で勉強した1年生の皆さんから寄せられた感想を幾つか紹介します(写真は入学式の頃の1年生です。この頃に比べて、皆、大きく成長しました)



私が一番印象に残っている授業は、「公共経営学概論」です。この授業では、政治学から見た公共経営や地方自治体から見た公共経営など、様々な立場から公共経営について学ぶことができました。私達がこれから学んでいく公共経営をこの授業で深く理解することができたと思います。また、この授業では、前期だけでも3か所見学に行き公共施設で仕事をされている方から直接お話を聞けたり、自分の将来の選択肢を広げたりすることのできる機会になりました。

公共経営学科に入って周りのみんながとても優しくて、有意義な時間を過ごせた。前期を終えてこの学科に入ってよかったことはたくさんあるけれど、私が思う一番は学科のみんなで見学実習に行ったことだ。公務員志望の人たちが集まった学科なので、公務員試験のための勉強もするが、裁判所や国土交通省など、自分たちの目で見ないとわからないことがたくさんあった。とても貴重だなと思った。後期もみんなと一緒に頑張っていきたい。

まず、5月にあったオリゼミでクラスの人だけでなく先輩とも交流することが出来ました。授業では「ビジネススキル演習」というものがあり、今まで曖昧に使っていた敬語などを詳しく学ぶことが出来て良かったです。また公官庁などの公的な場所の実習に前期で3回行き、実際に働く様子などを学ぶことで、早い段階から将来を意識することが出来るので良かったです。

毎日休まず大学に通うことができてよかったと思うし自分なりに頑張ったと思う。そして前期を過ごしてみて大学生活というものにも慣れ、初めのころよりかなり友達とも打ち解けられたと思う。オリゼミや毎日の授業の中で色々な話を聞いたりグループでプレゼンをしたり、見学実習に行ったりしてたくさんのことを経験することが出来た。公共経営学科で学んだ前期の授業はどれも身になる授業だったと思う。

入学当初は具体的な進路が決まっておらず不安に思っていましたが、見学実習や普段の講義を通して将来なりたい自分や職業が少しずつ明確になってきました。そして、かっこいい先生、先輩方に刺激をもらいながら公務員試験講座に励むことができました。切磋琢磨しながら一緒に頑張れる素敵な友達に出会えて毎日幸せです!

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