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学科紹介:『公共経営基礎演習Ⅰ』

2021.02.10

  • 学科紹介

公共経営学科では、国・地方自治体、NPO、地域コミュニティ等の公共部門や公共性の高い企業等で働くために必要な能力を陶冶するとともに、公務員試験の準備を進めています。
今回は『公共経営基礎演習I』をご担当の竹本知行先生に、演習の内容を説明していただきました。公共性の高い仕事に従事したいという目標を抱く皆さん、公共経営学科の支援体制の下、自分の夢を実現してみませんか。

将来、国・地方自治体、NPO、地域コミュニティ等の公共部門、企業等に従事する際には、文章や資料を「読み解く力」「書く力」「説明する力」が求められます。
公共経営学科では、「公共経営基礎演習Ⅰ」において、公務員試験でも出題される数的推理、判断推理、文章理解・資料解釈等の分野を実際の過去問などを用いて学修することにより、理解力、論理的思考力を鍛えるとともに、公務員志望者向けの支援プログラムも紹介しています。

以下は、公共経営学科、第一期生の声です;

前期・後期を終えて特にこの学科ならではの、『公共経営学概論Ⅰ・Ⅱ』や『公共経営基礎演習Ⅰ』という授業を通して、公務員とは何か、公務員試験はどういったものなのかということを勉強していくことが出来ました。
また、授業を通じて見学実習で実際に公務員として働く方々のお話を聞くことが出来たのは、今後の進路を決めていく上で私にとって、とても参考になりました。
2年生からも一つ一つの授業を大切にして、公務員になるという一つの目標を実現するために頑張っていきたいと思います。

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