

マダガスカル探検調査 第八報 圧倒的な自然の迫力
2017.07.04
7月4日、朝イチで海辺を散歩しました。昨夜は日没後の到着だったのでわかりませんでしたが、ホテルからすぐ近くにはモザンビーク海峡が広がっていました。
青い、広い...
モザンビーク海峡(1)
モザンビーク海峡(2)
朝食後、ムルンダバの市場で生薬の情報収集です。
人がひしめき合う市場を分け入り、民間薬として使用されている植物が並んでいる一帯にたどり着きました。
日本では見かけないような不思議な植物もありましたが、大塚先生はだいたいご存知の様子です。
数種の植物を購入しました。
ムルンダバの生薬市場
道端に生えているニチニチソウ(抗癌剤含有植物)
ココナツで乾杯!
わかりやすい衛生啓発の絵
マダガスカルで初めて目にした日本語の看板
次に訪れたのはリバ先生のお姉様が勤務されている学校です。
カトリック系の学校で幼稚園から高校までの園児、生徒が通っています。
ここでは、安東キャンパスやご家庭で役目を終えた文房具を寄付しました。
(文房具の収集にご協力いただいた方々、ありがとうございました)
リサイクル品ですが、とても喜んでもらえました。
文房具寄贈式
ここでシーフード満載の昼食を取り、一旦ホテルに帰ります。
15時にバオバブ街道に出発するまでは自由時間です。
迷わず砂浜に行き、モザンビーク海峡にダイブ!
海辺の街なのでシーフードが充実
モザンビーク海峡につかってみました
海を堪能したらホテルのプールで潮水を落とし、車でバオバブツアーに出発。
途中、リバ先生の姪っ子さん達も合流して約1時間、目的地に到着しました。
・・・言葉はいりません、写真をご覧ください。
雄大なバオバブの木
愛し合うバオバブ
バオバブ街道
リバ先生の姪っ子さん達と一緒に
明日はアンタナナリボに向けて再度14時間の移動です。