

専門性の高い職業人としての薬剤師養成として、多彩な教養科目を用意しているほか、物理学、化学、生物学、数学など基礎科目のカリキュラムを強化しています。また、現場での実践力を高める実務実習と専門教育を有機的に組み合わせたバランスのよい教育プログラムを構成しています。
薬の構造や性質だけではなく、人体の構造や機能の基礎を理解し、薬と人との関係性について学修します。
さらに、人との関わりを重視する薬剤師として必要な疾病の専門知識などについて学びます。
実社会で活躍できる薬剤師となれるよう、フォローが必要な学生には個別指導を行うなど、きめ細やかなサポート体制を整えています。
また、毎年9月(夏休み)に西日本にある大手製薬会社を訪問し、視野を広げ、将来のビジョンを明確にしていきます。