

新しいユニフォームを着用して
2021.07.01
1年生は、6月29日の「生活援助方法論」で初めてユニフォームを着用しました。
新しいユニフォームを着ると、学生たちに看護を学ぶ実感がわいてきたようです。「どのようにしたら患者さんは心地よいと感じるのか」「どのようにしたら患者さんは負担なく姿勢を保つことができるのか」などと、一つ一つの行為に看護としての意味づけをしながら実施していました。
グループメンバーとの意見交換も白熱し、患者さんのために自分の看護技術を上達させたいという意識が芽生えてきたようです。
患者さんの療養生活を支える援助技術の一つである清潔のケアを行っています
清潔のケアが終了し、患者さんの寝衣を整えています
教員のアドバイスに耳を傾けています