

2017年度 IEAP(看護学科 国際交流・実践)レポート1
2018.03.06
3月1日、IEAP参加の学生たち14名は広島空港を出発し、約20時間かけてカナダ・アルバータ州エドモントンに到着しました。途中経由したバンクーバーは気温9度と春のようでしたが、2時間半のフライトで、一気に氷点下の世界に変わりました。月曜日(3月5日)の朝は特に冷え込み、気温は-20度でした。晴れると-10度ぐらいには気温が上がってきます。
学生たちは、毎日、ホストファミリーの家からアルバータ大学のあるダウンタウンまでバスや電車を乗り継いで通学しています。場所によっては通学に1時間以上要する場所もあります。乗るバスをまちがったり、待ち合わせ場所で迷子になることもありますが、スマートフォンでGoogle mapやLINEを駆使しながら、お互いに助けあって異国での問題解決方法を学んでおります。学生たちは時差ボケで十分に睡眠時間がとれていないようですが、今のところ体調を崩すことなく、激しい気温差にも適応して過ごしています。
ホストファミリーはとても親切で、学生たちは良い関係を構築しながら順調に現地での生活を開始しました。
3月1日19:00
藤村先生からいただいたお守りを持って出発
バンクーバーを経由してエドモント到着
時差-16時間なので、まだ3月1日15:00です
3月2日英語プレイスメントテスト
14人は3つのレベルの異なるクラスに分かれました
3月4日アルバータ州議会議事堂にて