

4年生は「看護の統合と実践臨地実習」を行っています
2021.08.26
7月から9月上旬にかけて4年生は、看護学生として最後の実習である「看護の統合と実践臨地実習」を行います。今年度も新型コロナ感染対策のため、病院実習と学内実習を行っています。病院実習では、複数の患者を受け持つ看護師のシャドーイングを通して、タイムマネジメントの難しさやチーム医療の大切さなどを学んでいます。学内実習でも複数の患者を受け持つ実習や、災害時の看護活動についてのグループワークを行っています。
4年生は、今まで学修した知識と技術を最大限発揮して実習しています。
災害時における看護活動のグループワーク
学内での複数患者受け持ち実習の様子
実習最終日に病院での複数患者受け持ちや管理業務の学びを発表しました