

看護学科 2019年海外研修プログラム「IEAP」現地レポート(第三報)
2019.03.27
カナダ・エドモントンでは、サマータイム開始日時(3月10日[日])を機に、一気に暖かくなり、過ごしやすい気候となりました。IEAPプログラムは 3週目に入り、この週より午後のプログラムが看護学独自の内容となりました。3月15日(金)の「Care Facility Visit」では、アルバータ大学の近隣に位置する老人保健施設での外国人療養者との交流を体験しました。また、3月18日(月)~22日(金)の「Activity with Nursing Office」では、イザベラ先生(本プログラムの国際交流担当者)の指導下で、アルバータ大学看護学部での施設見学と講義・演習を体験しました。どのプログラムも英語でのコミュニケーションが必要となるため、学生達は英語の授業や、ホームステイ先で培った語学力を駆使して懸命に臨みました。
「Activity with Nursing Office」では、事前に学習内容(翌日の資料)が提示され、学生達は予習をして、英語での質問事項を準備した上でプログラムに臨みました。