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看護学科 2019年海外研修プログラム「IEAP」現地レポート(第二報)

2019.03.22

  • 海外研修

3月5日より本格的に英語の授業がスタートしました。今年度は、看護英語のテキスト「NURSING①」を活用した授業展開となっています。英語の授業時間は 8 時 30 分から12 時 30分までで、間に 30分間の休憩時間が入ります。学生達は、授業時間の長さや、 医療現場で用いられる英単語の難しさに戸惑いながらも授業に励んでいます。また、英語の授業とはいえ、看護の知識がなければ、理解が難しい内容であり、学生達は改めて、看護の知識の必要性を痛感しています。午後には、ネイティブスピーカーのアルバータ大学病院の看護管理者の講義を受けたり、多様な国籍の学生達と英語で会話をする機会を得ています。学生達はここでしか出来ない貴重な経験を通して学んでいます。

(今井先生レポート)

  • kango20190322_3_01.jpg英語の授業では、外国人の英語講師(リサ先生) の指導下で学生達は、グループワークと英語でのプレゼンテーションに取り組んでいます。
  • kango20190322_3_02.jpgListening Lab with Guest Speaker では、アルバータ大学病院の看護管理者(サラ先生)の講義(カナダの看護)を英語で聴講しました。

 

  • kango20190322_3_03.jpgConversation Club では、多様な国籍の学生達との会話に臨み、お互いに自分の国の文化について英語で語り合いました。
  • kango20190322_3_04.jpgOptional Canadian Rockies Tour では、外国人インストラクターの指導下でスキー、アイスウォークに臨み、思い出に残る時間を過ごしました。