

1年生 初めての臨地実習
2018.09.21
看護学科1年生は、7月30日(月)から9月14日(金)の期間、3クールに分かれて基礎看護学臨地実習Ⅰを実施しました。実習の目的は、病院の機能・療養環境・看護師の役割および円滑な人間関係についてシャドーイングを通し学びました。学生は、大学に入学して初めての臨地実習でとても緊張していました。震える手を押さえながら患者さんに血圧測定を行いました。患者さんから励ましの言葉をもらい感激し涙する学生もいました。
一週間の実習でしたが、看護師になるための第一歩の臨地実習を無事終了し、発表会を終えることができました。1年生は、実習前と違い随分頼もしい姿に成長していました。