

感じる心が全開に!「冬の野山遊び体験」
2021.02.24
「冬の野山遊び体験」を終え、学生たちが元気に帰ってきました。この間、教員は三瓶の指導員の方々とともにコロナ対策を万全にし、また学生一人一人も十分に意識して過ごしました。
天候にも恵まれ、雪も十分にあって、この時期にしかできない貴重な体験をすることができました。スキーハイクやそりすべり、ナイトハイクや天体観測、そして一日目の夜には、教員から「静かな音楽会」と題したトーンチャイムの演奏というサプライズもありました。
二日目には、雪あそび・凧揚げなど、盛りだくさんのプログラムの中で、体を動かし、五感を存分に働かせて楽しむ学生たちの笑顔が輝いていました。自然の中での体験で、保育者にとって必要な「感じる心」がまた、ひとつ大きく膨らんだようです。
※撮影時のみ、マスクを外しています。