

「人権教育特別講話」から学んだこと
2021.01.19
2021年の新たな年を迎え、2年生は卒業に向けて、1年生は進級するまとめとして大事な時期になりました。毎年、保育科では外部の講師を招聘して「人権教育特別講話」を開催しています。
この度は1月12日に、元広島市西部療育センター所長であり、現在は社会福祉法人清流「可部つちくれの家」の施設長である小川裕子先生にお出でいただきました。
「療育や施設現場における人権を考慮した実践と人を育てる保育者としての役割」と題した講話に学生たちは、保育者として「一人一人と向き合う大切さ」や「今を、この時を、精一杯、子どもや仲間とともに生きること」を実感したようでした。
2年生は保育現場で、1年生は保育園実習で、この学びを必ずや活かしてくれることと思います。