2月20日－21日にかけて、1年生の希望者が「試して！探して！やってみて！楽しさいっぱいcamp」に出かけました。
ひろしま県民の森にて、森の役割や、樹木、生き物、そして、五感を使っての自然の感じ方などの講義を受けたり、ミニかまくら作り・雪合戦・そり遊び、ナイトウォークや星空観察などを体験しました。雪の冷たさ・暖かさ・重さ・柔らかさ、樹木の体温、香りや味のする樹木など、冬の時期のその場でしかできないことを体感し、得ることが多くあった2日間でした。
また、美味しい食事と楽しい仲間とのお泊まりも楽しい経験の一つだったようです。
保育者として、実際に触れてみたり、経験したりする大切さを改めて感じることのできたキャンプでした。